記憶の備忘録

日々を綴ります

【トラン・アン・ユン】ノルウェイの森

ふと、自分にとってなんとしても手に入れたいもの守りたいものが今までどれほどあったのか、みたいなことを考えた。

何かを手に入れれば、喪失もある。その喪失は自分を苦しめる。だからと言って、何かを手に入れること、手に入れる為に日々を生きることをやめる訳にはいかないのだ、俺は。