記憶の備忘録

日々を綴ります

【クリント・イーストウッド】父親たちの星条旗

「戦争」は恐ろしいという当たり前のことを再認識し、過去の歴史において経済の行き詰まりが戦争を誘発してきたこと思い出し、一方で我々人類は過去の歴史から学んでいるはずだという信仰が頭をもたげる。


しかし、これらは一般的な戦争映画にも当てはまることではある。

正直どのような主題が設定されているのかはよくわからなかったが、アフガン戦争など、「戦争」が間近でリアルになっている人達に対しては伝わる主題があるのだろう。逆に言えば、そういう状況から距離がある自分が批判するのは、ナンセンスだと思う。